見守りセンサーWatching over
見守りセンサーWatching over
※「第2ら・じょわ中津川」のみの設備です。
ケアサポートソリューション
全室装備!最新技術ICTセンサーによる見守り
高齢者はささいな転倒が大ケガにつながってしまいます。ところが「人を呼ぶのは申し訳ない」と遠慮される方が多いのも事実です。そこで、入居者様のお気持ちを大切にしながらお手伝いができる最先端のICTセンサーを駆使したコニカミノルタ製のケアサポートソリューションを導入することで、スタッフの目と最新技術の目でより安心安全をご提供できます。
ケアサポートソリューションの仕組み
些細な危険をセンサーが察知。スタッフにお知らせします
01状況を「見て駆けつけ」
起床、離床、転倒・転落、ケアコールの通知時に入居者様の様子を映像で確認できるため、状況を把握してから駆けつけることができます。 *ご入居者様のプライバシー保護:起床、離床、転倒・転落、ケアコールの通知時がない限り、スマートフォンから入居者様の様子を確認することはできません。
02胸の動きの検知による「安否確認」
胸の動きの検知により安否確認ができる。
03転倒・転落時の「エビデンス」
転倒・転落の発生時、事故前後の状況が動画で記録できるため、早期の適切な処置や原因究明を行うことができます。 *ご入居者様のプライバシー保護:転倒・転落時以外は映像記録されません。
04その場で「ケア記録作成」
介護スタッフはスマートフォンを使い、その場でケア記録情報の入力ができるため、即時に入居者様のケア記録作成が可能となります。また、バイタル情報の記録はBluetooth接続可能な機器を活用することで記入ミスや転記ミスを防止します。
05即時・確実な「情報共有」
スマートフォンに搭載する「情報共有アプリケーション」により、リアルタイムに入居者様情報の配信・共有ができるため、即時に情報を確認することが可能であり、またいつでも閲覧することができます。
06入居者様の自立を促す「お声がけ」
起床、離床の通知時に、介護スタッフのスマートフォンへ映像が通知され、入居者様の状況を見ながらお声がけができます。事実に即して入居者様の自立行動を促し、要介護度の悪化を防ぎます。
ケアサポートソリューション導入により向上すること
夜間の効率化
介護スタッフが少ない夜間でも、呼吸による体動の異常を通知するため、安否確認を効率的に行うことができます。
記録映像で適切処置
転倒-転落時の記録映像により、事故発生時の状況を正確に把握できるので、より適切な処置が可能になり、原因究明や事故防止にもつながります。
ケア品質の向上
介護業務を効率化でき、創出した時間をケア品質の向上(レクリ工ーションやリハビリの充実、自立支援介護の強化)に割り当てることができます。